「心からやりたいこと」が見つかる内観法

1.目前に避けられない死が迫っている状況をイメージする。
 (恐怖などの様々な感情をリアルに感じられるよう克明に)
 
2.その中で「このまま死ぬとして、自分は何に未練を残すだろうか?」ということを自分に問いかける。
 
3.言語でなく、感覚として浮かんでくるイメージを捕まえる。
 
4.捕まえた感覚を言語化する。
 
もちろん、1つや2つではなく、いっぱい出てきます。
(続けるほどに、より根源的な衝動が浮かんで来ます)
 
 
僕の場合は「苦しさ」とか「寂しさ」みたいな感情から読み解いてますが、人によっては映像や音のイメージが湧いてくるかも知れません。
 
その微細な感覚を丁寧に言語化します。
 
 
大切なのは「言語ではなく感覚で捉える」ということ。
 
ブレインダンプの要領でいきなり言語で考えると、今までの「知識」が使われるので体感が伴いません。 
(言語で答える「質問」ではなく、あくまでも感覚を感じる「内観法」です)
 
 
で、アタマで考えることに慣れていたり、自分の心を押し込めて来た人ほど時間がかかります(僕はそうではないつもりでしたが、それでも相当時間がかかりました)。
 
死をイメージすること。
そこから浮かんでくる感覚を丁寧に捉えようとすること。
 
これ自体が心の感度を上げるエクササイズになります。で、続けていると段々と自分にとっての「根源的なもの」と繋がれるようになります。 
 
 
この手法の良いところは「楽になるための欲求」に惑わされないところ(そういうのは「心からやりたいこと」になり得ません)。
 
「究極の楽」である死を目前にして、それでも「やりたい」と願うこと。それこそが僕らが「有限の生」を生きる理由であり、根源的な衝動です。
 
 
お試しあれ^^